代々木上原駅の目の前という好立地にある素敵な店。
ソムリエで料理人のオーナーフジタ氏の劇場が開幕します。
この日の私の中でのイチバンはこちらの河豚のフリット
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_08 By logtaka
Atelier Fujita(アトリエフジタ)(フレンチ)
オヒシャルFacebookページ
https://www.facebook.com/atelierfujita/
ぐるなび
http://r.gnavi.co.jp/5su0e2xm0000/
2015年11月頃に、オトナ女子グルメで紹介されていて、
ココは行きたいなーって思ってチェックしてたんですが、
やっと伺えました(笑
https://www.facebook.com/otojyo/posts/1625935141001961?match=5LiK5Y6f
課題店リストも役立つなーって、
本当に思った素敵な店でした。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_01 By logtaka
というか、オトナ女子グルメの3人が凄いなー
みんな私と同じくメシコレキュレーターも
やってるんですが、
そんなの関係なく知識は明るいし表現も素敵。
いつも参考にさせて頂いています。
オト女グルメうけうりな部分もありますが、
私もこちらのお店のご紹介させて頂きます。
場所は、代々木上原駅の本当に駅前!
いろいろ出口はあるのですが「東口」を目指して下さい。
東口の辺りまで来て左手の階段を降りると、
目の前にあるレンガ風の壁の数段上る階段。
こちらがアトリエフジタさんのお店です。
フレンチのお店ですが、
オーナーシェフのフジタさんは、
ソムリエ、かつ、料理人とのこと。
ワインバーとして、ワインとアラカルトフードでも
楽しめるみたいです。
でも、オススメはコースにドリンクペアリング。
ま、呑める方は、、、って感じですけどね。
この日頂いたメニューでイチバン気に入ったのは
冒頭にご紹介したふぐを使ったフィシュアンドチップスでしたが、
一応、せっかくなので順を追ってご紹介します。
まず1品目
カボチャのスープといろいろ野菜のオープンサンド
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_03 By logtaka
ペアリングはEpaule Jete Brut Sparkling
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_02 By logtaka
スープには巨峰が隠れていて、
その上にアホブランコというスペイン料理の
アーモンド、にんにくのスープを泡状に。
一つ一つが丁寧でスタートから驚く。
オープンサンドは具だくさん。
ラタトゥイユにチーズですかね。
こちらのお店。
一品目にこちらをご用意頂きましたが、
アラカルトメニューでもこちらのメニューが
ありました!
そうなんです。
実はワインバーとしての側面もあり、
コース提供頂いたメニューもアラカルトメニューにも
ちゃーんとあります。
ちょっと立ち寄るなんてことも出来ますね
2品目のご紹介に。
瀬戸内のお刺身の盛り合わせ
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_06 By logtaka
ペアリングには、Giardino Gaia Campania Fiano 2013
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_04 By logtaka
このストーリのある美しさに驚くばかり。
白い泡状のところは、
打ち寄せる波をイメージしたもので、
昆布と浅蜊の泡です。
打ち寄せる先はもちろん砂浜。
こちらはシラスを使っています。
打ち寄せる波に乗って、
鱧にシークワーサーを合わせて爽やかに。
白身の刺身は鯛と鮃をセビーチェ(マリネ)で。
広島産のムール貝も打ち寄せます。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_05 By logtaka
こんな素敵な一皿は見たことがありません。
ペアリングも、オレンジペールの香りが、
華やかな味わい。
3品目はフィッシュ&チップス
ペアリングはVIN D'ALSACE Pinot Blanc
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_07 By logtaka
かねてから某店のフィッシュ&チップスが世界一って
言い続けてきたのですが、某店で食べた河豚と張るかなー?
そして、ココはペアリングの絶妙さで越えているかも。
この日のフィッシュは潮際河豚(ショウサイフグ)
骨抜き済みでフリットしてあるので、
骨を気にせずに頂けます。
そして、、、驚くばかりのプリプリさ加減!
うーむ。
そして、レモンやりんご酢をイメージさせる酸味を
合わせて提供。
これがまた凄い。
ワインをレモンの代わりにお楽しみ下さい。と言われて
意味がわからなかったんですが、食べて納得。
4品目は、真蛸のコンフィ
ペアリングには、Il RossodaTavola 2013
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_09 By logtaka
蛸は下津井産
アトリエフジタさんの定番メニューだそうです。
マッシュポテトにはチーズがいっぱい入っていて
濃厚で美味しいのです。
グリーンはお皿の柄ではなくて、パセリのオイル。
ちょっと切り分けていたら、
どんどん食べたくなってしまう逸品です。
5品目は、こめこめ豚ヒレ肉
ペアリングには、なんと日本酒!正雪が出てきました。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_10 By logtaka
メインの肉は群馬の赤城山でお米食べて育った豚だそうです。
http://autocamp-akagi.com/food/
アウトドアクッキングプラン || 赤城山オートキャンプ場 黒い外側は、イカスミとオリーブをまとっています。
この火通し感が絶妙で、豚肉の柔らかさを引き出し、
イカスミ、オリーブに胡麻系のソースと合わせて
肉の魅力を最大限に引き出します。
そして、ペアリングに噂に聞いていた日本酒が出てまいりました。
静岡県の正雪の秋あがり特別純米酒をぬる燗で。
この流れから酒が出てくるだけでも気分がアップなのに、
秋あがりがぬる燗かー。
そして、一口頂くと、紹興酒かのような香り高さを楽しめます。
期待はしていたのですが、
期待を遥かに超える素敵な店。
コースでフルに楽しむのも良いのですが、
ワインバーとして、立ち寄るのもちょっとやってみたい(笑
帰りにフジタさんに写真撮っても良いかをお願いしたら、
こんな感じ。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_11 By logtaka
ちょっと堅いですよー(笑
笑顔が。。。(笑
また伺います。
ソムリエで料理人のオーナーフジタ氏の劇場が開幕します。
この日の私の中でのイチバンはこちらの河豚のフリット
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_08 By logtaka
Atelier Fujita(アトリエフジタ)(フレンチ)
オヒシャルFacebookページ
https://www.facebook.com/atelierfujita/
ぐるなび
http://r.gnavi.co.jp/5su0e2xm0000/
2015年11月頃に、オトナ女子グルメで紹介されていて、
ココは行きたいなーって思ってチェックしてたんですが、
やっと伺えました(笑
https://www.facebook.com/otojyo/posts/1625935141001961?match=5LiK5Y6f
課題店リストも役立つなーって、
本当に思った素敵な店でした。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_01 By logtaka
というか、オトナ女子グルメの3人が凄いなー
みんな私と同じくメシコレキュレーターも
やってるんですが、
そんなの関係なく知識は明るいし表現も素敵。
いつも参考にさせて頂いています。
オト女グルメうけうりな部分もありますが、
私もこちらのお店のご紹介させて頂きます。
場所は、代々木上原駅の本当に駅前!
いろいろ出口はあるのですが「東口」を目指して下さい。
東口の辺りまで来て左手の階段を降りると、
目の前にあるレンガ風の壁の数段上る階段。
こちらがアトリエフジタさんのお店です。
フレンチのお店ですが、
オーナーシェフのフジタさんは、
ソムリエ、かつ、料理人とのこと。
ワインバーとして、ワインとアラカルトフードでも
楽しめるみたいです。
でも、オススメはコースにドリンクペアリング。
ま、呑める方は、、、って感じですけどね。
この日頂いたメニューでイチバン気に入ったのは
冒頭にご紹介したふぐを使ったフィシュアンドチップスでしたが、
一応、せっかくなので順を追ってご紹介します。
まず1品目
カボチャのスープといろいろ野菜のオープンサンド
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_03 By logtaka
ペアリングはEpaule Jete Brut Sparkling
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_02 By logtaka
スープには巨峰が隠れていて、
その上にアホブランコというスペイン料理の
アーモンド、にんにくのスープを泡状に。
一つ一つが丁寧でスタートから驚く。
オープンサンドは具だくさん。
ラタトゥイユにチーズですかね。
こちらのお店。
一品目にこちらをご用意頂きましたが、
アラカルトメニューでもこちらのメニューが
ありました!
そうなんです。
実はワインバーとしての側面もあり、
コース提供頂いたメニューもアラカルトメニューにも
ちゃーんとあります。
ちょっと立ち寄るなんてことも出来ますね
2品目のご紹介に。
瀬戸内のお刺身の盛り合わせ
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_06 By logtaka
ペアリングには、Giardino Gaia Campania Fiano 2013
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_04 By logtaka
このストーリのある美しさに驚くばかり。
白い泡状のところは、
打ち寄せる波をイメージしたもので、
昆布と浅蜊の泡です。
打ち寄せる先はもちろん砂浜。
こちらはシラスを使っています。
打ち寄せる波に乗って、
鱧にシークワーサーを合わせて爽やかに。
白身の刺身は鯛と鮃をセビーチェ(マリネ)で。
広島産のムール貝も打ち寄せます。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_05 By logtaka
こんな素敵な一皿は見たことがありません。
ペアリングも、オレンジペールの香りが、
華やかな味わい。
3品目はフィッシュ&チップス
ペアリングはVIN D'ALSACE Pinot Blanc
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_07 By logtaka
かねてから某店のフィッシュ&チップスが世界一って
言い続けてきたのですが、某店で食べた河豚と張るかなー?
そして、ココはペアリングの絶妙さで越えているかも。
この日のフィッシュは潮際河豚(ショウサイフグ)
骨抜き済みでフリットしてあるので、
骨を気にせずに頂けます。
そして、、、驚くばかりのプリプリさ加減!
うーむ。
そして、レモンやりんご酢をイメージさせる酸味を
合わせて提供。
これがまた凄い。
ワインをレモンの代わりにお楽しみ下さい。と言われて
意味がわからなかったんですが、食べて納得。
4品目は、真蛸のコンフィ
ペアリングには、Il RossodaTavola 2013
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_09 By logtaka
蛸は下津井産
アトリエフジタさんの定番メニューだそうです。
マッシュポテトにはチーズがいっぱい入っていて
濃厚で美味しいのです。
グリーンはお皿の柄ではなくて、パセリのオイル。
ちょっと切り分けていたら、
どんどん食べたくなってしまう逸品です。
5品目は、こめこめ豚ヒレ肉
ペアリングには、なんと日本酒!正雪が出てきました。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_10 By logtaka
メインの肉は群馬の赤城山でお米食べて育った豚だそうです。
http://autocamp-akagi.com/food/
アウトドアクッキングプラン || 赤城山オートキャンプ場 黒い外側は、イカスミとオリーブをまとっています。
この火通し感が絶妙で、豚肉の柔らかさを引き出し、
イカスミ、オリーブに胡麻系のソースと合わせて
肉の魅力を最大限に引き出します。
そして、ペアリングに噂に聞いていた日本酒が出てまいりました。
静岡県の正雪の秋あがり特別純米酒をぬる燗で。
この流れから酒が出てくるだけでも気分がアップなのに、
秋あがりがぬる燗かー。
そして、一口頂くと、紹興酒かのような香り高さを楽しめます。
期待はしていたのですが、
期待を遥かに超える素敵な店。
コースでフルに楽しむのも良いのですが、
ワインバーとして、立ち寄るのもちょっとやってみたい(笑
帰りにフジタさんに写真撮っても良いかをお願いしたら、
こんな感じ。
Photo:2016-09-22_T@ka.の食べ飲み歩きメモ(ブログ版)_ソムリエ料理人の拘りを極めた結果【代々木上原】アトリエフジタ_11 By logtaka
ちょっと堅いですよー(笑
笑顔が。。。(笑
また伺います。